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小青柑(濃香・プーアル茶+陳皮=柑普茶)7〜12gほど5個

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小青柑(濃香・プーアル茶+陳皮=柑普茶)7〜12gほど5個

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商品の詳細情報

景邁山2016年のプーアル熟茶と合わせた、熟れた濃香タイプ。
●商品説明 名称    プーアル熟茶+陳皮 原材料名  黒茶(半発酵茶) 内容量   7〜12gほど 5個 賞味期限  2025/07/31 原産国名  中国 保存方法  高温多湿を避け、       開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社  東京都千代田区六番町1−1小青柑(濃香・5個) xiao qing gan / しょうせいかん 広東省新会の 2019年小青柑に 2016年のプーアル熟茶を詰めた 柑普茶   プーアル熟茶 プーアル茶には大きくわけて2つ、生茶と熟茶の区別があります。生茶というのがもともとのプーアル茶で、とくに古樹茶というと茶畑のようなイメージとは異なり、樹齢100年以上の上に伸びた喬木型の茶樹の大きな葉を使って日光に存分に当てた緑茶を長期保存することで茶色に変化してプーアル茶になるというものです。いっぽう熟茶というのはここ数十年のうちに生み出された方法で、麹菌を用いて発酵させ短期間のうちに仕上げるものです。 近年、生茶は金額が高騰していることもあり、日本でプーアル茶といって出されているものの多くは熟茶です。熟茶は短期間のうちに熟成した味が楽しめる一方で、堆味や倉味と呼ばれるクセのある味が出がちです。私の知り合いには馬小屋のような味、と名付けた人がいますが、プーアル茶が苦手という人の多くはこの堆味が苦手という人が多いように思います。 この堆味がクセになるといってプーアル茶を好む人もいるのですが、実は熟茶も3年くらい寝かせるとこの堆味が抜けてきます。こちらで使っている茶葉は2016年の景邁山プーアル茶。景邁山は雲南省プーアル市にある古くから有名なプーアル茶の産地です。亜熱帯性の気候でありあまる日光と降雨により茶の木が自生し、最も古くから茶が親しまれてきた地域のひとつです。堆味の落ち着いた熟茶を新会小青柑の皮に詰めています。 新会の蜜柑の皮に詰めた柑普茶 雲南省で作られるプーアル茶ですが、一大消費地となるのは香港周辺の広東省です。この広東省には新会小青柑という特産品があり、この皮を寝かせた陳皮(ちんぴ)は明清の時代から漢方のひとつとして利用されてきました(陳、というのは時間を経た、という意味で、1年以上寝かせます)。血圧を下げ、健胃、鎮咳の効果があると言われています。 さて、これら熟茶と陳皮を合わせたのが柑普茶。広東省を中心に広く飲まれるようになっています。こちらの新会柑は2019年のもので、広東省で柑普茶を専門に作る製茶会社の手によるものです。 陳皮の効用はさておき、時間を経てもしっかりとした柑橘の香りがあり、プーアル熟茶と合わせてフルーティーな味わいが楽しめます。こちらは濃香タイプ。濃香といっても烏龍茶の濃香とは異なる概念で、蜜柑かスダチかと言えばスダチに近づくような爽やかな味のものを清香、蜜柑に近づくような味を濃香と呼んでいます。 皮に5つ6つの穴をあけて丸ごと使って500ml〜600mlほどのお湯を注ぐか、割ってしまってお好みの量でお飲みいただければと思います。4回くらいは十分に淹れられますので、丸ごとですと結構な量になります。 サイズがまちまちですので、小には大をという感じでおおまかに選び、5個を1袋に入れて販売いたします。     中国茶をあまり知らない方のため、当店で商品をお買い上げの方すべてに中国式のお茶の淹れ方や茶器を紹介したリーフレットを同封しています。はじめての方や贈り物にされる方もご安心ください。 こちらの商品は封筒に入れての普通郵便がご利用いただけません。宅配便でお願いします。 サイズ 7〜12gほど 5個 製造地 広東省 ◆このお茶のおいしい淹れ方 湯温度   95度 茶葉の量  5g(湯300ml) 抽出時間  1回目 1分        以降+10秒    
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この商品は「楽天市場」でご購入いただけます。詳しくは上のボタンよりショップサイトへどうぞ。
価格 : 1,400 円 (税込)
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